財産管理・後見

1. 

   法定後見

   判断能力が不十分となってしまった人の判断能力を補い、権利を守るための制度です。

2. 

   任意後見

   認知症などの判断能力の低下に備えあらかじめ、自分で後見人を選んでおくことができます。

3. 

   財産管理

   自身の財産の管理に不安のある方のために、信頼できる人に自身の財産の管理を任せることができます。契約内容の起案・作成のほか、身近に信頼できる人がいない場合、法律の専門家として、司法書士が大切な財産を管理いたします。